山形に行った。
みーちゃんのお母さんの実家。
法事とゆーことで、まぁ、ご挨拶がてら。
あんまり親戚付き合いのない家庭に育ったオレとしては、義母さんの実家である山形県新庄まではるばる行かなければならんというのは「え?マジ?」ってゆー思いも強くて、かねてから「いつか新庄に!」って義母さんに言われるたびに。
「そっすねー、そのうち!」
なんて、てきとーに返事してたら本気でスケジュールを組まれ、転職したてで精神的にも肉体的にも疲労がピークの週末、オレは新幹線で弁当を食っていた。

そんなもんなのか?
世間一般?
それにしても「つばさ」って新幹線のくせに狭いのね。
そんなわけで、やや不本意ながら山形県入り。完全アウェーの新庄戦、下がり気味のテンションの中、グチ満載でお送りいたします。

おのれ〜 新庄〜 呪
新庄といえば新庄祭り。新庄祭りと言えば新庄ってくらい立派なお祭りらしくて、三原家(仮名)に到着するなり、新庄祭りのPRビデオを見せられること数時間。
その間、出るわ出るわ。
「食べれ食べれ」
と、大きなお皿に盛大に盛りつけられたご馳走。
てゆーか、漬物。
テーブルに乗り切らんほどに並べられた漬物。
さらに次々と運び込まれる漬物。
なにこの漬物バイキング(´・ω・`)
肉食わせろー!
にーーく!にーーく!
なんかウマイもん食わせろ。
山形名物冷やしラーメンとか食わせろ。
そんな心の悲鳴が伝わって、夜は食事に連れて行ってもらえることになった。
いざ新庄の夜の街へ!
大人の時間です。
やっぱこれだよね。
地方へ来たらさ、美味しいお店で地元料理に舌鼓を打つってのが旅の醍醐味じゃない。
これだけを楽しみに新庄まで来たんです。
オレたちを乗せた車は駐車場へと滑り込んだ。
あれ?
今、駐車場に「養老の滝」って書いてあったような?
おや、この学生以来のなつかしい看板は?
学生のコンパといえば養老の滝。
そんな世代。
すっげー、養老だぁ〜
わーいわーい!
・・・・わーぃ
はるばる山形まで来た人間が連れて行かれたのが養老の滝。
それってどうなのさぁ。
アメリカ人でさえ日本旅行に来てマックに入らねぇよ。
そんなことを思いながら、修学旅行よろしくだだっ広い居間に布団を敷いて雑魚寝で眠りについたのでした。
それはそれとして、ここでは古きよき風習がしっかりと残っていて、毎朝仏壇に御飯をお供えして、お祈りから毎日が始まる。
お客さんも家に来たら、まず仏壇を拝む。
これはすごくいい風習が残ってるものだと、素直に感心しました。
都会の暮らしではそんな時間は無いもんなー。
そうこうしているうちに、続々とやってくるご親戚一堂。
法事は翌日の11時から始まりまして、袈裟着た坊さんもやってきた。
家にお坊さんが来るなんて葬式以外じゃ見たこと無いよ。
みんなでお経を上げて、そのあとお墓にお参り。
坊主、タバコふかしとった(´・ω・`)
こ・こ・こ・・・このバチあたりがああぁぁぁぁ
寿司は食うわ、酒は飲むわ。
こ・こ・こ・・・このバチあたりがああぁぁぁぁ
坊主呼ぶのってねー、金かかるらしいよ。
勝手に二人でやってきて二倍の料金とって行ったとかって憤慨してる人もいた。
殿様商売ですな。坊主なのに。
だったら呼ばなきゃいいのに(´・ω・`)
っていう感覚はここじゃ通用しない。そんな疑問すら挟む余地はないのだ。
都会じゃ廃業する寺が多いっていうけど、そりゃそうだと思うよ。
こんな田舎でなきゃ寺も生き残れないだろうし、逆に田舎に来れば坊主丸儲け。
焼いて粉にして首に巻くと熱が下がると言うお魚。

食べるんじゃないの(´・ω・`)?
こんな民間療法が今でも生きてる、ここ新庄。
さてさて、親戚さん一同には営業スマイルで挨拶をこなしまして、「今度は新庄祭りで来なさいよ」と散々に勧められ、山形市のほうに住んでらっしゃるオバ様からは「うちに泊まってよ、ねぇん」とまさかの熱いラブコール。
いかないよ?
いくわけないじゃん。
もう山形なんて来ないってば。
「今度はもっとゆっくり時間とって来ますね!いろんなとこ連れてってください!」
このお調子もんの口がツルっと滑ってた。
「いや〜、なかなかそんな簡単に来れるわけないよなぁ」
義父さん!ナイスフォロー。
そうです。簡単にこれるわけはないのです(`・ω・´)
来れませんよー(魂の叫び=来ませんよー)
周囲は完全に田んぼに囲まれた田園風景。
裏庭には家庭菜園。


わ、アマガエルだ(`・ω・´)
小学生のころ以来のご対面。
みーちゃんと二人でアマガエル捕り。
歩いても歩いても、あるのは山と田んぼ。



たまにはこんな風景もいいもんだな。
けど、歩ける範囲には店一つない。
車がなければ逃げ出すことのできない陸の孤島じゃん。
急に雨雲が(`・ω・´)
にげろー!

帰りには、食べきれないほどの野菜をハンドキャリーいっぱいにいただきました。
ほんっとスゴイ野菜だった。
100%国産無農薬!そしてデカイ!熟している!
このレベルはスーパーじゃ絶対売ってないな。
買おうと思ったら、かなりの高級デパートで数千円はするはず。
ありがとうございます。
本当に大量にいただきました。
大量すぎて半分腐りました。。。(´・ω・`)
まーわるーまーわるーよ
たいがい目まぐるしく目が回るような勢いで働いているのが、うちのみーちゃん。
とにかく働く。というか、働かされる。会社に。
ロンドン大会からオリンピック正式種目としてエントリーされるとかされないとか。トライアスロンを超える過酷な競技「過労死レース」の日本代表選手として国旗を持って入場するみーちゃんの姿を見る日も近い。
見たくねーよ。
そんなみーちゃんが、一年でたった一日だけ世界の中心となる日がある。
この日ばかりはさすがの地球もみーちゃんを中心に回ります(`・ω・´)
地球はお前を中心に回ってんじゃねーんだよ!
と、怒ってもダメ。
だって今日はみーちゃんが中心だから。
Happy Birthday!
みーちゃん
新宿から歩くこと数分。
ラブホテル街を通り抜けた先、コリアタウンの一角にお店を見つけてしまった。
超雑居ビルだった。
少なくともここで食い物売っちゃダメだろうって空気がどんよりどんより出てまして。
仮に売っててもダンボール肉まんとか、マジでバレないようにうまくやれよって、どこの国の言語かわかんない声が聞こえてきそうなダンジョンに、みーちゃんの誕生日にそんなダンジョンに侵入していきます。
勇者がダンジョンに入るっつーときは、まずダンジョン内にヒントみたいのが隠されてるもので、壁にメッセージなんかが残されてるのは王道パターン。
当然のことながら、勇者ぴーすけの行く手にもモンスターと勇者に警告を発するメッセージが待ち受けているんだ。
お前の 顔 は
すべて
記録 される
ひいぃぃぃ

スペイン料理の老舗「カサ・ベリヤ」は、最近のスペインブームに乗っかってオープンしたようなオシャレなお店じゃないのだ。

オレたちはカウンター席に座った。
頭上には手書きの料理紹介POPが、年季が入ってクルクルと丸まっていた。画用紙なんだもん。
目の前は厨房で、店員たちが忙しく動き回っていた。
店内は狭くてきゅうきゅうの満席。
この怪しいビルにこれだけの人が料理を求めてやってくる。
店員は100%日本人。オシャレにスペイン料理を食わそうという気構えは全くない(`・ω・´)
スペインの田舎町にある大衆食堂。そんな感じ。
だから接客は丁寧だけども、無駄なサービスはない。
ここへは料理を食べに来るのであって、サービスや高級感を楽しみに来るとこではない、みたいな。
いいねーいいねー。オレもみーちゃんもこの雰囲気が大変お気に入りになって、料理をがっついた。
マッシュルームのオリーブ油焼き

ハモン・セラーノ

カナッペ

牛肉のチリソース

スミ入りパエージャ

いやー、どれもこれもうまかった。セットメニューお得。
サングリアをデカンタで注文していささか酔っ払いまして、意外とシェリー酒って強いのな。
新宿の街をふらふらさ迷いながら、たまにゲーセンに入ってUFOキャッチャーやってる外人冷やかしたり、ニューハーフのお姉さんを尾行したりしながら帰った。
ニューハーフってか、五分刈りのおっさん。ほぼ渡哲也。


渡哲也がこんなスケスケな感じで大胆に新宿の夜の帳を闊歩しておりまして、その堂々としたたたずまいたるや、そのまま西部警察でショットガンぶっぱなすおつもりですか!ってくらいの危険指数。
スケスケの正面がどうなっているのか・・・それだけは確認する勇気がなかったのです。
ああ、これも東京なんだなって思った。
そしたら妙にバーな雰囲気のカキ氷屋さんがおりまして、

「本日誕生日 スイカっぽいカキ氷プレゼント」って書いてあった。
まさに今日はみーちゃんの日(`・ω・´)
バーテンはシェイカーに氷とシロップを入れてすげーシェイクした。
それどこのカクテル?ってくらいシロップでシェイクしてくれまして、カキ氷にさらさらとふりかける。
おお!
スイカっぽい!

あんがとお兄ちゃん。
夏はカキ氷だね!
って、タダでカキ氷ゲットしまして、しゃくしゃく食いながら帰りました。
久々に奥ちゃんと会った。
奥ちゃんとの付き合いもどれくらいになるんだろーか。
前々職で派遣社員として来てた奥ちゃん。
とにかくオッパイがでかくてかわいいので人気者だった。
そんで同期のSが奥ちゃん好きになっちゃってねー。
奥ちゃんがみーちゃんと仲良しだったもんだから、合コンなんてセッティングしたりもした。
奥ちゃん ←(好き)←
同期のS↓↑ ↓↑
(友達) (友達)
↓↑ ↓↑
みーちゃん←(夫婦)→
ぴーすけメシ食ってるときに「合コンしようよ」ってSが言うもんだから、
「いいよ」
って即答した。
で、てっきりSの友達を紹介してくれるんだろうって思って「いいねぇ、ネットワークを持ってるヤツは!」って無邪気に言ってたら、
「いや、ネットワークが無いから合コンしたいんだ」
って、意味不明なことを言い出した。
えーと、それはつまり、むしろオレのネットワークを期待してるってことかい?
「そう」
社内のネットワークかい?
「そう」
オレはぐるーって社内にいる女の子たちを思い浮かべた。
アレはNGだし、アレは彼氏いるし、アレはSのタイプじゃないだろうーし・・・
「オッパイかい?」
ってズバリ聞いた。
「奥ちゃんかい?」ってすぐに言い直した。ちょっとズバリすぎたので。
「なんでわかった??」
て、Sはひるんだ。
そーかそーか、やっぱりそうだったか。ふっふっふ(`・ω・´)
そうしてオレ達4人はことあるごとに飲んだり、スキーに一緒に出かけたりした。
Sは普段マシンガントークで周囲を爆笑の渦に巻き込むやつで、特に若い女の子からは人気があった。お笑い担当として。
だが、男としての戦闘能力は不明。
そんなSが、測定不能の戦闘力を持つフリーザにどう戦いを挑む!
スーパーサイヤ人になるんだS!オレは応援しているぜ(`・ω・´)
ガチガチに緊張したSは、トークでもいつもの戦闘力を発揮することが出来ず、、、出来ず、、、
ってなことがあって数年後、奥ちゃんは期間満了につき会社を去り、Sはその後知り合った女性と結婚した。
現実はそうそうドラマチックにいかないものだねぇ(´・ω・`)
それからも奥ちゃんとはたま〜に会って遊んだりしてまして、久しぶりに会った奥ちゃんは相変わらずでかいオッパイをしていた。
そのオッパイがある限り、何があってもオレは友達をやめないからね!奥ちゃん!(←最低)
とういうわけで、今日は
オッパイ・・・奥ちゃんに会いに日本橋へやってきた。

奥ちゃんのオススメの「紅とん」というお店でした。
焼きとん屋さんでね、日本酒も豊富。おいしかった。
奥ちゃんは相変わらず独り者だった。
ほんと、いつ会っても独り者だ。
不思議なことに、出会ってこのかた奥ちゃんに男がいたためしがない。レズ疑惑が持ち上がったほどだ。
一時、一週間くらい男がいたって言った。
それを除くと8年くらいインターバルがあるっていうじゃない。
うわぁ〜もったいねえ(´・ω・`)

ぜひとも資源の有効利用を目指したいって思った。
8年とかって・・・この貴重な資源が無駄に8年も・・・(´・ω・`)
まさに宝の持ち腐れって言葉がぴったりだ。
賞味期限もあることですからお早めにって言ったんだけど、奥ちゃんはねー、基本的に男を探すセンスが無い。
遺憾ながら、よくライブドアあたりで記事にされてるよーな典型的な「独女」で、理想の男像がまずよくわからない。それに加えて勝ち目のない勝負を挑んでしまうクセもある。
えっと、とりあえずもっか勝ち目の無い戦としては、職場の上司さんに恋をしてるという奥ちゃん。頑張れ!って言ってやりたいのは山々なんだけど、なんだけど、
いかんせん、ライバルが強力。
24歳ギャル。
しかも、恋心のベクトルは完全一方通行。
奥ちゃん → 上司 → 24歳
あー、こらぁきついねぇ。
24歳かぁ(´・ω・`)
対する奥ちゃんは痛恨のゾロ目。
脅威の周回遅れ寸前。
奥ちゃんの健闘を祈りつつ、オレは串焼きを頬張った。

頑張れ奥ちゃん。
来月から新しい会社で仕事が始まるので、雇入時健康診断ってやつに行ってきました。
なんだかんだでオレもいい歳だし( ^ω^ ;)
こういう機会でもないと健康診断も受けないからねー。
前の会社が提携してたクリニックは「なんだかここは病院かい?」って感じの無駄にセレブ感にあふれたところで、患者(?)はオレ以外に誰もいないような、なんつーか逆に不安になってしまうような。
ほんとに免許持ってんだろうな、この病院(´・ω・`)
って思いながら健康診断受けて、異常無しって言われてしっくり来ないで会社行ってたんだけど、こんどの会社が提携してるクリニックは、いわばその真逆を突っ走っている。
もうどんだけ庶民。
新橋のビルに入ってるクリニックで、年季の入った機材!年季の入った医師!年季の入った看護婦!
ナースってゆーか看護婦だった。
こんな感じのナースが希望です。よろしくお願いします。

小さいフロアは結構通院の地元民ぽい人であふれてて、予約の必要は無いって言ってたのに、これではだいぶ待たされそうだった。
汐留で働いてるみーちゃんに「ランチ一緒にしよーよ」ってメールして、待合室に腰掛けてちょっと本読んでたら名前呼ばれて、年季の入った聴診器を胸に当てられて、身長・体重計る台に乗せられて、紙コップにおしっこ取られた。この間およそ2分。
そしたら上の階に連れて行かれて、えっと大した説明も無いまま気がついたらレントゲン撮られてて、「え、こんな姿勢でよかったの?」って思いながらオレはベッドに押し倒されて胸を露にされました。いやん。
心電図です。
で、吸盤みたいのぽんぽんって取られて、その姿勢のままあっちゅう間に血液抜かれて、ベッドで起き上がったらガポってヘッドホン被せられて「ピーピー」言うたびにボタン押したりしてた。この間およそ3分。
ベッドから起き上がったら、停止線ではなくタイルの継ぎ目を目印に立たされて、昔保健室に貼ってあったような視力表で視力検査。およそ30秒。
「はい。もう受付に寄らないで帰っていいですよ」
って、怒涛のように検査が終わった。
そしたらちょうどみーちゃんからさっきのメールの返事が届いた。
「終わったら連絡ちょーだい」
もう終わったよ(´・д・`)
「早!」
せっかく血抜かれたので、看護婦さんに、
「HIV感染とかもわかったりします?」
って聞いてみたら、別料金になるけど検査は出来るって言われた。
「気になってるんですか?」
って、まるでなんつーか、ニュアンス的には「心当たりがあるんですか?」みたいな。
タイかフィリピンあたりでお買い上げなさった?的なポジションで聞かれたので、ちょっと待てと。
いやいや。そうじゃないでしょうと。
元カレの元カノを知ってますか?ってテレビでもやってんじゃないの(`・ω・´)
自分に心当たりが無くても、どこでどう感染してる可能性があるかわからないんだから・・・、って話をしたらばこの看護婦、
「でも、そんなこと言い出したらキリが無いしねー」
って言った。
おい!医療従事者!
そんなだからねー!日本は先進国で唯一HIV感染者が増加してる国なんて言われてねー!
ってお説教しといた。
「へー、エライですねー」
って褒められた。
素人が看護婦に。どうなのよ、日本の医療の現場(´・ω・`)
汐留ってゆーのは日テレやら電通やらANAやらソフトバンクやらの本社が集まってる華やかな界隈で、新橋からは目と鼻の先。
なんせ日テレがあるもんだから、お台場冒険王みたいなノリでなんかイベントやってて、夏休みのガキんちょと暇な主婦と暇なニートであふれていた。まぁ、平日だしそれほど無茶混みではなかった。
で、ステージでお笑いタレントのお笑いバトルみたいのがやっておりまして、一人でぼけーっと見てた。
お!アッキーナがいるじゃん!
南明奈ってグラビアアイドルだけどおっぱいちっちゃいし、別に可愛くもないしなんでテレビ出てんだ?って、生意気にもワタクシずーっと批判的なコメントを日常繰り広げておりまして、生アッキーナは初体験だったわけですが、
意外とカワイイのね、生アッキーナ(`・ω・´)
いやー、細かった。ちょっと強めに握ったら折れるよあれ。
で、ステージが終わると会場横の通りでふつーにオロナミンCみたいの飲みながら一休みしてたんですが、時間的にはちょうど昼休み。ビジネスマンたちがうようよとお昼ご飯食べにその通りを歩いてます。
誰一人、気にも留めねー(`・ω・´;)
アッキーナじゃん。アッキーナだね。メシなに食う?
そんなノリ。
東京すげーって思った。
ままま、オレもこう見えて東京で働いてはおりますが、いかんせん日本橋とかそういうわりかし地味なビジネス街に生息しておりまして、こういうマスコミ的な雰囲気にはけっこう免疫がございません。
「アッキーナがいるよ!」
って上京したての学生のようにみーちゃんにメールしようと思って携帯出したら、アッキーナの取り巻きがギロってオレのこと睨んでアッキーナの前に立ちふさがった。
いや・・・別にそういうつもりじゃ・・・(´・ω・`)
あーうぜーうぜー。カワイイって言ったの取り消しだ。
自意識過剰になってんじゃねーよ(負け惜しみ)
汐留はメシが高くてたまげた。
どの店行ってもランチで1000円以上すんのね!
ひいいぃぃぃ!
実家に帰るのはどんだけぶりだろう。
今年の正月は帰ったっけ・・・?
姉貴から「すごく年をとった」て聞かされていたし、きっと体も小さくなってお爺ちゃんお婆ちゃんになっちゃったんだろうな。
って思ってた。
オレの前に現われた親父はまだまだ壮健で、むかつくほどに筋肉をまとってらっしゃった。
まだ腕相撲で勝てるほど弱ってねーな。よし、挑むのはもうちょっと老いてからにしてやるか(`・ω・´)
親父もお袋も、久しぶりに息子が帰ってきてうれしかったんだろうな。
あの石頭の親父が終始ニコニコしてた。本当に丸くなって。
親父はシルバー人材センターみたいなとこで毎日楽しく仕事してるみたいだ。
学校やら公園やらの管理をしていて、
「スイカが採れてな、お前も食うか」
って、見事なスイカを見せてくれた。
えー、農家の手伝いをしてるわけでもない親父ですが。
公園の管理でなんでスイカが採れるのかと。
どうやらこの親父、仕事仲間のおじさんたちと公園で勝手にスイカを栽培して収穫したスイカを休憩時間に食ったりしているらしかった。
えぇ〜!そんなことしていいんかい(´・ω・`)
って言ったんだけど、親父まったく悪びれません。悪いと言う意識はゼロのようです。
「公園ったってただの野っぱらだからな!荒れ放題にしとくと市がうるせーらしいんだよ。スイカでも育ててたほうがよっぽどいい(笑)」
って、あんまりに堂々としたその風格に、まあいいかって思った。
食わせてもらったスイカは、まさに生産者の顔が見えるスイカでございまして、素人が作ったにしてはどうしてどうして。
すっごく甘くてうまかった(`・ω・´)
カンボジアに行ってアンコールワット見た話とかして、お土産わたした。
「おお、アンコールはオレも行きたいと思ってたんだ。どうだった?」
いやいや、あそこは年寄りにはキツイぜー笑
「なに言ってやがる。まだまだ若いもんには負けんわい!」
と、漫画のセリフのように決めてくれた親父。
しかし町田は涼しいなあ。
川口なんかに比べると、もうほんと涼しい。

昔から植物なんかが好きだった両親の家は、子供たちが出て行ってからというものますますジャングルと化している。
そのせいか、町田がそもそも田舎なせいか。
涼しいんだよねぇ( ^ω^ )
ジャングルにはこんなトマトがおいしそうに実ってました。

実家に置きっぱなしだったジーパンが出てきた。
甥っこにあげようとしたら、丈が長すぎて履けなかったとかウケル。
ちょっとオレってば足長すぎちゃった?
いやっははははは(´・ω・`)
ちょうどいいから持って帰るわ。
近頃ガソリン代が値上がって、実家も車にめったに乗らなくなったって言ってた。
あんまり乗らないとバッテリーがあがっちゃうので、マイナスケーブルだけ外しておくといいって教えてもらった。マイナスケーブル側なら感電もしないから素手でさわっても平気。実際オレの目の前で親父が素手でケーブル繋いでた。
プラスに触ったら火を噴くので絶対さわってはならぬそうだ。気をつけろ。
昔、自動車メーカーで働いてたからね、親父。
海外に輸出するときなんかは船に乗せるまで長いこと倉庫でほったらかすことが多いでしょ。そういう時はマイナスのケーブルだけ外しておくらしいよ。
ちょっとした裏技だね。
もっとはやく教えてくれよ(´・ω・`)
あんな想いしなくて済んだのに。
駅でオレを降ろした親父の車は、颯爽と・・・・
一方通行を逆走していった。
つかまるなよーー(`・ω・´)/~~~~
